洞庭湖

洞庭湖は俗に洞(ぼら)の堰(せき)とよばれ、面積約6.8ヘクタールの人造湖です。この湖は旱魃を防ぐため享保年間に9代一宮藩主加納久通によって開かれ、天保年間に14代藩主久徴によって拡張されました。工事は加納藩の家臣、岩堀市兵衛を中心に行われ、湖から町へつながる水路は今でも「市兵衛堀」と呼ばれ親しまれています。

久徴は中国の洞庭湖にちなんで名前をつけ、桜の植樹を行い遊園の地としました。湖の畔には記念碑が建てられ、周辺の村々への距離が刻まれています。碑は昭和56年(1981)6月、町指定文化財に指定されました。


An artificial lake, a result of building a dam in 1726.

 

 

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玉前神社東浪見寺芥川龍之介と一宮洞庭湖大欠堰